日本モレックス「RASTコネクターシステム」に電線対電線用を追加

2019年11月13日

日本モレックス(神奈川県大和市)は、安全要件が厳しい家電製品や、自動車照明の電源用途向けの電線対基板用「RASTコネクターシステム」に、電線対電線用のバージョンを追加、バリエーションを拡張した。

RASTコネクターシステムは、グローワイヤ試験に適合し、米国のUL94V0規格や欧州安全規格のIEC-60335-1第4版に準拠しており、家電業界や自動車業界の安全性や環境に関する各要件に適合するよう設計されている。

種類は、2.5ミリメートルピッチで最大4.0Aに対応する「RAST2.5」と、5.0ミリメートルピッチで最大16.0Aに対応する「RAST5」をラインアップし、それぞれ電線対電線用、電線対基板用の製品が利用可能。

独自のアクティブラッチ設計でコネクターの嵌合を固定し、偶発的な嵌合の解除を防止。基板にヘッダーを実装して使用する通常の電線対基板用に加え、PCBに直接嵌め込むことも可能。基板側ヘッダーは千鳥配列のフットプリントとなっており、基板実装における逆向きの不具合を防止する。