スマートスケープ、3Dソリューション領域でNECと協業強化

2019年11月6日

製造業向けにSI事業を展開するスマートスケープ(東京都港区)は、NECと製造業向け3Dソリューション領域における協業を強化する。

同社は、NECのPLMソリューション「Obbligato」に、さまざまな3Dソリューションを連携させ、部品表のビジュアル化や類似部品の比較や分析などを可能にするとしている。

連携するソリューションは、ネイティブ3D CADを1つのHTMLファイルにまとめ、NECのPLMソリューションと連携して対象のパーツなどを選択すると瞬時に3Dデータを表示する「3DCADビューワ SmartExchange」、3D CADファイルから2D画像を抽出してAIで形状特徴量をインデックステーブル化し、これをもとに検索する「3D類似形状検索システム SS4M」、より詳細な類似部品の比較や分析が可能になる「高性能3DCADビューワ 3DViewStation WebViewer」の3種類。

これらの3DソリューションとNECのPLMソリューションを組み合わせることで、CADソフト不要でモデルが確認できたり、過去に加工した類似形状部品を素早く見つけ、工程設計情報を流用したり、以前の加工コストを参照して見積もりや購買業務を効率的に行うことが可能になる。