AIエンジニアリング、インフラ設備を可視化 “工場ドクター”提供開始

2019年8月7日

AIエンジニアリング(大阪市淀川区)は、日本の製造業の課題をAI・IoTで解決するためのプラットフォームサービス「工場ドクター“FORS(フォース)”」の提供開始を発表した。

同サービスは、ユーティリティ設備(工場の稼働に必要なインフラ設備)にセンサーを取り付けて装置の状態を可視化し、取得したデータをAIで分析して最適な作業タイミングやアラート通知をワンストップで提供するプラットフォームサービス。

設備の状況を把握できるダッシュボード画面、メールやSNSでアラートを通知する機能、リアルタイムの数値で報告書の作成ができる機能を標準搭載している。AI技術には、同社の提携先であるスカイディスク(福岡市)と共同研究・開発したAIモデルを実装。

「Fuzin(風神)」「Orizin(機神)」「Raizin(雷神)」「Suizin(水神)」の4つの機能で構成され、第一弾は、水処理設備向けの機能「Suizin(水神)」のサービス提供を開始。井戸ポンプ、各種ろ過装置、薬注装置など、水処理設備のリアルタイム可視化と、AIによる自動化サービスを提供する。