オプテックスグループは、グループの東京での営業拠点を1カ所にまとめ統合拠点を開設する。
業務開始は、オプテックス東京支店が8月26日、オプテックス・エフエー東京営業所が9月2日、シーシーエス東京営業所と技研トラシステム東京支店が8月19日。
統合拠点の住所は次の通り。
▽住所=東京都港区海岸1-9-1、浜離宮インターシティ3F(〒105-0022)
オプテックスグループは、グループの東京での営業拠点を1カ所にまとめ統合拠点を開設する。
業務開始は、オプテックス東京支店が8月26日、オプテックス・エフエー東京営業所が9月2日、シーシーエス東京営業所と技研トラシステム東京支店が8月19日。
統合拠点の住所は次の通り。
▽住所=東京都港区海岸1-9-1、浜離宮インターシティ3F(〒105-0022)
2021年1月15日
【各社トップが語る2021】FAメーカー59社インタビュー 目次アーカイブ2021年1月27日
工場新設・増設情報 1月第4週 旭化成、アサカ理研、富士フイルム、コマツマイニング2021年1月26日
オプテックス・エフエー「第七回 現場川柳」大賞決定! 優秀賞など15作品を発表2021年1月22日
オムロン 、簡単に高速高精度な組立・搬送工程を自動化。次世代スカラロボット発売2021年1月22日
「バーチャル 2021冬 TECHNO-FRONTIER」2月2日〜12日オンライン開催、来場登録受付中!2021年1月20日
パナソニック プログラマブル表示器、Webサーバー機能搭載2021年1月27日
【国内】 ▶︎旭化成 マテリアル領域における添加剤事業の強化拡大を図るため、岡山県倉敷市の水島製造所内に結晶セルロース「セオラス」の第2工場を建設する。 主用途の医薬品錠剤向け需要は、今後も国内外で堅調に推移すると予想され、将来的な供給能力の拡充が必要なことと、顧客の原料調達リスクを軽減する目的で、生産拠点複数化による安定供給力向上のため、今回の設備投資を実施する。 着工は2021年9月、竣工は23年春を予定。投資額は約130億円。 ▶︎アサカ理研 貴金属事業などを手がけるアサカ理研は、福島県いわき市に新工場を増設する。持続的な成長に向けた新たな事業の柱を構築することを目的に、リ…
2021年1月26日
産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー(京都市下京区)は、2020年10月から12月にかけて募集した『第七回 現場川柳』の受賞作品を発表した。 「現場川柳」とは、同社が定め日本記念日協会の認定を受けた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの“現場”にまつわる川柳を募集する企画。 第七回となる今回は、応募総数9113作品の中から、製造業にも普及が期待されている「5G」(第5世代移動通信システム)を使って、社内の口コミの速さを表現した「 『社長来る!』 情報速度は 5G 」が大賞を受賞した。優秀賞や入賞作品には、コロナ禍におけるものづくり現場や…
2021年1月22日
オムロンは、簡単に高速高精度な組立や搬送を自動化するスカラロボット「i4シリーズ」を1月22日から発売する。 「i4シリーズ」は、最大可搬重量15キロに対応するハイパフォーマンスモデルの「i4H」と、コンパクトで軽量用途に適応する「i4L」モデルで構成。同ロボットとロボットハンド(エンドエフェクタ―*¹)、周辺機器をシームレスに統合制御することで、各機器の連動を可能にし、従来スカラロボットにはできなかった複雑な作業を自動化する。 モノづくり現場では、従来からの人手不足による自動化ニーズに加え、新型コロナウイルス感染症の影響で、ロボット導入による自動化への期待が高まっている。 スカ…
2021年1月22日
2月2日(火)〜12日(金)にオンラインで開催される「バーチャル 2021冬 TECHNO-FRONTIER」(主催=日本能率協会)の来場登録受付とセミナーの視聴予約が開始された。 ■バーチャル 2021冬 TECHNO-FRONTIER 「TECHNO-FRONTIER」は、メカトロニクス、エレクトロニクス及びそれらに関連する専門領域の最新技術と製品が紹介され、各領域に対応したセミナーやシンポジウムが開催される専門トレードショー&カンファレンス。来場者の半数以上をエンジニアが占める、専門技術展となっている。 モータ/電源/センサなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技…
2021年1月20日
既存システムとの連携、置き換え&ネット接続のみ パナソニック インダストリアルソリューションズ社は、Webサーバー機能を搭載したプログラマブル表示器「WHシリーズ」を2021年1月から発売。スタンダードモデル3機種と、アドバンストモデル5機種をラインアップし、幅広いサイズに対応する。 新製品は、生産設備に設置されている表示器の置き換えとネットワークへの接続だけで、既存の生産設備やシステムと連携が可能。従来の表示器は、現場での操作パネルとしての用途のため、設備データの取得や蓄積が困難だが、新製品はWebサーバー機能の搭載により、離れた場所でも生産設備の稼働状況などの見える化や遠隔モニタリング、コ…