ストラタス、トレンドマイクロ、シーイーシーが協業 サイバー攻撃を防ぐ、無停止型エッジサーバーを提供

2019年7月30日

日本ストラタステクノロジー、トレンドマイクロ、シーイーシーの3社は、産業用制御システムの領域で協業し、無停止型エッジサーバー「Stratus ztC Edge 110i Secured by Trend Micro」を7月16日から提供開始した。

産業用制御システムは可用性が必要なため、セキュリティインシデント発生時の再起動が困難だったり、クローズドネットワークの場合にはインターネット接続が必要なセキュリティ製品の導入ができない場合がある。加えて、障害が発生した際、作業員が容易にシステムの復旧をすることが求められる。

新製品は、ストラタスのサーバー「Stratus ztC Edge 110i」が持つホスト型ファイアウォールや、アクセス管理などのセキュリティ機能に加え、トレンドマイクロが提供するアプリケーション制御技術を実装したセキュアな無停止型エッジサーバー。

SCADAやHMIなどが動作するサーバー上で、不必要なアプリケーションの実行を制限し、不正プログラムの実行を防止、さらにセキュリティレベルを高めることができる。サーバーは2台を自動同期させることで、障害の予兆を確認した際にすぐにもう一方のサーバーに自動で切り替える機能を装備。

シーイーシーは、工場向けセキュリティソリューションやインシデント対応における体制構築支援などを提供しており、今回、新たにシーイーシーが総販売代理店となり提供を開始する。

販売価格は、350万円から。