JAL、ATOUNのロボットウエアを導入開始、パワーバリアレスを実現

日本航空(JAL)グループのJALグランドサービス(東京都大田区)は、空港での荷物扱い作業の身体的負荷軽減と生産性向上を目的に、ATOUN(奈良市)のパワードウエア「ATOUN MODEL Y」を20着導入し、羽田と成田空港で利用を始めた。

ATOUNのパワードウエアは、腰の動きをセンサが捉え、モータの力で重量物を持った時に腰部にかかる負担を最大約40%軽減でき、作業効率も約20%向上する。

また、シンプルデザインのため服を羽織るのように着脱が容易で、装着感が良いことに加え、重量が約4.5キロ(リチウムバッテリ含む)と軽く、一回の充電で4時間使用できる。

さらに、着用者の作業内容と動きによって、3つのモード(アシスト、歩行、ブレーキ)が自動的に切り替わり、左右のモータも個別に独立して制御可能。

オプションを追加することで、腕用などの用途拡大にも対応できる。

JALでは、空港での荷物は形状が多様で、しかも丁寧な扱いが必要なことなどから自動化が難しかったが、パワードウエアは年齢や性別に左右されずに使用でき、人手不足の解消にもつながるとしている。

ATOUNでは、今後農業、製造、介護、災害対応など幅広い現場に利用拡大を進める。

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