コネクシオ、「Smart Ready IoTソリューションテンプレート」にメーター読み取り機能を追加

2018年11月29日

コネクシオ(東京都新宿区)は、IoTシステム構築を迅速化・容易化する「Smart Ready IoT ソリューションテンプレート」のメニューに、新たに「メーター読み取り」を追加し、提供開始いたします。

「メーター読み取り」のシステム構成図

 

背景

日本の工場現場で利用されている機器・設備のうち、ネットワーク接続可能なものは全体の約10%程度、残りの90%は未接続/接続不可といわれています。また、ネットワーク対応したくても、安定稼働している既存設備を改修するにはコストとリスクが伴います。

そのような中、設備保守、法定点検などの業務は、人が巡回して機器を目視し、手書きで帳票を作成する非効率な作業形態が長年続いており、近年の人手不足も相まってその効率化が重要課題となっています。

当社では、「簡単に後付け」をコンセプトに、既設の設備・機器メーター類からデータを取得・可視化する「メーター読み取り」を開発し、提供を開始いたします。

 

想定活用例

●製造業におけるネットワーク非対応設備・機械全般の保守点検業務
●ガス・石油プラントなどの広大な設備の巡回監視、法定点検業務
●僻地や危険区域に存在する設備の遠隔保守、点検業務

 

Smart Ready IoT ソリューションテンプレート「メーター読み取り」の機能と特徴

●画像認識エンジンを搭載し、アナログメーター、ランプ、7 セグ表示の数値情報の読み取りが可能
●カメラをメーター撮影可能位置に取り付け、画像認識範囲を指定するだけの簡単設置
●カメラ1 台に対しメーター数最大10 個まで読み取り可能。メーターが密集した制御盤でも、少ないカメラ台数でコンパクトに設置
●読み取ったデータと画像をクラウドに保存し、いつでも閲覧・ファイル出力で可能。日報、点検記録などの帳票作成をサポート
●認識した数値情報のみクラウドへ送信する設定をすることで、データ通信量を大幅に減らし、通信コスト低減を実現
●「常時データ収集」または「任意のタイミングでのデータ取得」が選択可能。任意のタイミングとセンサー値の組合せをトリガーとして、他の機器との連動が可能
●保存した監視データを分析し、メンテナンスや巡回業務の効率化を実現

メーター読み取りのイメージ

 

サービスの概要、提供開始時期、価格

商品名:Smart Ready IoT メーター読み取り
概要:アナログメーター、ランプ、7 セグ表示を、カメラ(*1)で読み取り数値化し、クラウドに送信・蓄積するIoT ソリューションテンプレート
提供開始時期:12月7日
価格(税抜):初期費22万円〜、月額1万3000円〜


(*1) 接続検証済みカメラを利用したご提案をベースとしますが、お客様の現場環境に適したカメラのご相
談も承ります

 

展示会出展について

コネクシオは、12月6日(木)~8日(土)に東京ビッグサイトで開催される「社会インフラテック」に出展いたします(東ホール、ブース番号:1-015)。

本「メーター読み取り」を始めとする「Smart Ready IoT ソリューションテンプレート」について、利用シーンを想定した実機デモンストレーションを行い、IoTを活用したインフラの予防保全の仕組みを具現化しご説明します。

 

「メーター読み取り」紹介サイト

出典:コネクシオ「『Smart Ready IoT ソリューションテンプレート』に新メニュー追加」