富士通は11月1日、AIビジネスをグローバル展開するための新会社「FUJITSU Intelligence Technology」(吉澤 尚子CEO)をカナダ・バンクーバーに設立した。
これまで日本で製品を開発し、各地域で営業・販売していた体制から、AIビジネスの中心をカナダの同社が担い、日本を含めた各地域から集めたビジネスの種を元に商品・サービス開発をして世界に販売していく体制に改める。
これによりAI事業の売上高を5年間で4000億円にしたいとしている。
富士通は11月1日、AIビジネスをグローバル展開するための新会社「FUJITSU Intelligence Technology」(吉澤 尚子CEO)をカナダ・バンクーバーに設立した。
これまで日本で製品を開発し、各地域で営業・販売していた体制から、AIビジネスの中心をカナダの同社が担い、日本を含めた各地域から集めたビジネスの種を元に商品・サービス開発をして世界に販売していく体制に改める。
これによりAI事業の売上高を5年間で4000億円にしたいとしている。