操作用スイッチは機械を動かす、設定を変えるたびに触る最も身近なコンポーネンツですが、その選び方ひとつで操作性や安全性、デザイン性が大きく左右される重要部品です。
そんな操作用スイッチについて、最新技術・市場動向から各スイッチの基礎知識、種類ごとの取扱メーカー一覧をまとめました。この機会にぜひご購入ください!
価格は2000円(税、送料別)。ご希望の方は下記までメールでお問い合わせください。
info@automation-news.jp
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2019年12月4日
[ロボット事業インタビュー]三菱電機、オールFA機器メーカーの強み 人とロボットの共存が拓くスマートファクトリー2019年12月4日
エスディエス 防塵ラック、粉塵・熱環境から機器保護2019年12月4日
工場新設・増設情報 12月第1週 村田製作所、アイリスプロダクト、山洋電気、豊田合成2019年11月27日
IIoTアベンジャーズ、IT・OTのスペシャリスト達が力を結集2019年11月27日
令和の販売員心得 黒川想介 (11)2019年12月4日
三菱電機 名古屋製作所 ロボット製造部 ロボットテクニカルセンター長 荒井 高志 氏 スマートファクトリーは自動化によって工場が進化した理想の姿。それはロボットだけでは実現できず、さまざまな技術の組み合わせで初めて成立する。三菱電機は2003年から「e-F@ctory」を提唱し、FA機器とロボットの両方を手掛けてスマートファクトリー化を提案してきた。三菱電機 名古屋製作所 ロボット製造部 ロボットテクニカルセンター長 荒井 高志 氏に話を聞いた。 協働ロボットが引き金となった2つの新潮流 ーー最近のロボット市況について 市況は厳しい状態が続いているが、自動化ニーズ、人手不足対策としてのロボ…
2019年12月4日
金属製ファニチャーメーカーのエスディエス(石川県白山市)は、11月1日、パソコン用防塵ラック「まもる君 NEXT Ⅱ」の販売を開始した=写真。 新製品は、IoTやAIの導入が進む製造現場や物流倉庫で、センサー、コントローラー、アンプやIT周辺機器を保護する防塵ラック。24インチモニターと23インチワイドモニターが搭載でき、窓部が広いため視認性が良いのが特長。 USBポートは3口装備しており、扉を開け閉めせずに外部から直接キーボード+マウス+α(USBメモリやバーコードリーダーなど)を接続することができる。 カラーは、従来のダークトーンを変更し、工場に馴染む色合いでありながら、清潔感のある明るい…
2019年12月4日
【国内】 ▶︎村田製作所 生産子会社の岡山村田製作所が2018年10月から建設を進めていた生産棟が完成し、11月19日に竣工式を行った。新生産棟の完成によって、電子機器の高機能化、自動車の電装化によるセラミック部品の中長期的な需要増加に対応できる体制を構築していく。 延床面積は2万5845平方メートル(地上5階、地下1階)、総投資額は100億円(建物、生産設備含む)。 ▶︎アイリスプロダクト 19年6月に発足した、アイリスグループ各社の復興に資する事業を集約した製造会社・アイリスプロダクトは、東日本大震災および原子力災害によって大きな被害を受けた福島県南相馬市の復興工業団地に、集…
2019年11月27日
-ものづくり企業のIoT導入とDXに向けて- 課題まとめて相談 解決へ 第一歩を踏み出したスマートファクトリー 製造業のデジタル化が進むなか、ものづくり企業もDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、工場においては「スマートファクトリー」を目指すべきと言われる。 工場内にあるあらゆる機器をネットワークでつなぎ、装置や工程から上がってくるデータを収集し、集まってきたデータを解析して改善点を見つけ出し、それを再び装置や工程にフィードバックして最適な制御を実行する。そうすることで生産におけるQCDを最適化し、利益最大化につなげようという動きだ。 近年、業界トレンドとなっている…
2019年11月27日
窓口の資材購買担当後方の 開発技術者を知る事が肝要 機器部品の販売員が普段の訪問活動で面談の対象にしている人には二種類ある。資材購買の人と設計や製造の技術者である。 資材購買は商材を買う立場である。販売員は商材を売る立場である。各々の立場が違ってはいるが両者は同質である。だから会った瞬間から、資材購買は販売者からできる限りの情報を取ろうと虎視たんたんとする。販売員も、何を、どこから、何個くらい、いくらくらいで購入しているのかを聞きたくてうずうずする。 しかし、昨今の状況では資材購買の方が営業がうまい。初回のアプローチで販売員が資材購買から「どこのメーカーが強いの」などと聞かれると正直に説明調で…