富士通研究所 業界業種を超え「履歴」見える化

2018年10月3日

提供元から現在までの生産・加工を追跡 現段階で言われているIoTは、装置に取り付けたセンサからのデータを吸い上げ、自社で分析し活用するレベル。または装置メーカーがユーザーに販売した装置をサポートするためにデータを集めて遠隔監視をする程度。データを誰が、どこから、どのように集めたかが分かる範囲で使っている。 しかし今後、データそのものが市場で流通するようになると、データの出どころや取り扱い履歴の把握が難しくなり、データのトレーサビリティが重要になるが、その仕組みや技術は整っていない。それに対し富士通研究所は、企業をまたがってデータが流通する時代にデータのトレーサビリティを実現してデータ信頼性を確…