コマツ産機、新開発「⽔冷式⾼トルクサーボモーター」搭載の新型サーボプレスにラインアップ追加

2018年7月26日

▲写真は系列機の「H2FM630」

コマツの100%⼦会社であるコマツ産機(石川県金沢市)は、本年3⽉より市場導⼊を開始した新型2ポイントサーボプレス「H2FM630」に追加ラインナップとして「H2FM400」および「H2FM800」を設定し、このたび発売しました。これにより、「H2FM」シリーズのラインナップが完成しました。

「H2FM」シリーズは、新開発の「⽔冷式⾼トルクサーボモーター」を搭載することで、従来の空冷式サーボモーターに⽐べ、約30%の⽣産性向上を実現します。また、振⼦モーションの搭載により、メカプレス⽐では最⼤60%の⽣産性向上を図ることが可能です。

さらに、プレス⽤に新開発した「⼤容量キャパシタ蓄電システム」の採⽤により、電源容量および消費電⼒をメカプレスと同等まで低減を図っています。

 

ユーザーインターフェースも⼀新し、15インチ⼤型タッチパネルとシンプルで統⼀性のある画⾯デザインを採⽤することで、サーボプレスの多様な設定項⽬のユーザビリティを向上させています。⽬的の加⼯に合わせたスライドモーションを容易に作成できることにより、トライ⼯数低減や、⽣産性・成形性・型寿命向上をサポートします。

同社製品に標準搭載の「KOMTRAX」(機械稼働管理システム)は、新たに4つのオプションメニューを提供します。これらの新メニューにより、お客様の⽣産性・保全性をさらに強化します。

参考:コマツ産機