NTT-AT、各PCの動作・状態をクラウド上で集中管理、RPA ツール「WinActor」のSaaS型管理機能を今秋提供開始

2018年6月28日

NTTアドバンステクノロジ(神奈川県川崎市、以下:NTT-AT)は、2014年に商品化し販売しているRPAツール「WinActor」をクラウド上で集中管理できる、SaaS型管理機能を2018年秋に提供開始いたします。

「WinActor」は、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして注目されているRPAツールのひとつであり、日本企業の業務にマッチした純国産ツールとして、金融業から物流・小売業と幅広い分野の企業、約1,300社に導入されています。

このたび、パートナー企業各社やお客様からご要望の多かった集中管理機能を新たにご提供することで、より便利に、効率的にWinActorをご利用いただけます。

 

WinActorについて

WinActorは、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAツールです。

Windowsアプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまな操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し業務や、大量データを扱う業務を正確に再現することが可能です。

さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や、複数システムにまたがるデータの投入を自動化し、人手作業の効率・品質・コストの大幅な改善につなげることができます。

WinActorは、業種や会社の規模に関わらず、幅広い業務で活用いただけます。

 

SaaS型管理機能の概要

多数の処理をWinActorで自動化する場合、これまでは各PCでWinActorを操作する必要がありました。SaaS型管理機能は、クラウド上のダッシュボードにログインすることで、

・各PCのWinActorの動作・状態を集中管理できます

・ダッシュボードから、各WinActorにシナリオ実行を指示できます

・空きPCを検索してWinActorの実行を割り当てることにより、IT資産を有効に活用できます

SaaS型管理機能では、安全を確保するため、お客様企業ごとにアクセス制御を行います。お客様環境でのサーバー構築は不要であるため、運用コストを抑えることができます。

▲【SaaS型管理機能の概念図】

 

導入効果について

(1)自社でサーバーを構築する手間や費用をかけることなく、WinActorの管理環境を利用できます

(2)WinActorの動作やシナリオを効率的に管理できるため、WinActorおよびシナリオの野良化を防止できます

(3)ライブラリやシナリオを一元管理することで、作成・運用するシナリオの品質を一定レベルに保つことができます

 

販売について

代理店販売となります(価格は未定)。
リリーススケジュールが確定しましたら、弊社ホームページにて詳細をお知らせいたします。

今後について

WinActorは「現場フレンドリー」なRPAツールとして、1ライセンスからの小規模運用から、管理機能を駆使した大規模運用まで、お客様の企業規模や業務内容に応じて柔軟にご利用いただけるよう、今後も機能の充実・拡大に努めてまいります。

参考:NTTアドバンステクノロジ「各PCの動作・状態をクラウド上で集中管理RPA ツール『WinActor』のSaaS型管理機能を今秋提供開始」