神戸製鋼所・ファナック ロボットシステムを試作 異種金属 高強度で接合

2018年5月23日

神戸製鋼所とファナックは、接合が困難だった超ハイテン鋼板とアルミなどの異種金属や超ハイテン鋼板同士の接合方法について、従来法と比較し最高強度で接合可能なロボットシステムの試作モデルを共同開発した。 神戸製鋼所は、超ハイテン鋼板とアルミを接合できる異種金属接合法「エレメントアークスポット溶接法(EASW)」を考案。EASWは複数の穴をあらかじめ空けたアルミ板と穴なしの鋼板を重ね合わせ、中空形状のリベット状消耗材(エレメント)をアルミ穴に挿入した後、極短時間のアーク溶接で穴内に液体の溶接金属を注入する接合法で、エレメントと鋼板を溶接し、アルミ板をこれらの間に強固に挟みこむことで接合する。 同社では…