ベライゾン「リスクレポート」発表 セキュリティ対策・意思決定を強化 根拠なき支出も防ぐ

ベライゾンは、新たなセキュリティアセスメントフレームワーク「ベライゾンリスクレポート(VRR)」を発表した。

同製品は、従来の「ベライゾンデータ漏洩/侵害調査報告書(DBIR)」シリーズの大規模なサイバー犯罪アクティビティデータベースに、ベライゾンのプロフェッショナルサービスコンサルタントの専門知識と、BitSight、Cylance、Recorded FutureおよびTaniumを含むパートナーがもつ専門的なデータソースを組み合わせ、自動化された包括的なセキュリティリスクスコアリングフレームワークとして開発された。現状のセキュリティギャップや弱点、関連するリスクの検知・特定をデイリーベースで可能にする。

同製品によるサイバー脅威に関するインテリジェンスを活用することで、セキュリティ対策に関してデータに基づいた意思決定ができるようになる。さらに、セキュリティへの根拠のない支出を防ぎ、予算を集中させることも可能になる。

同製品は4月中旬以降、世界中で本サービス利用可能となる予定。

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