ラピスセミコンダクタ 世界最小のワイヤレス給電制御チップセット

2018年4月11日

ロームグループのラピスセミコンダクタ(横浜市港北区)は、ウェアラブル機器向けに、世界最小ワイヤレス給電制御チップセット「ML7630(受電・端末側)」「ML7631(送電・充電器側)」を開発した。現在サンプル出荷中で、サンプル価格は各700円。5月から月産10万個の計画で量産を開始する。 近年、新世代のウェアラブル機器として耳につける「ヒアラブル機器」が注目されているが、ヒアラブル機器は超小型であるため、MicroUSBコネクタなど給電用の端子が、小型化や省スペース化の大きな課題となっている。 新製品は、13.56MHz帯域を用いたワイヤレス給電を行うことで1μH程度の小型アンテナの使用を可能…