日東工業 「風雨・耐震試験棟」稼働 自然環境を再現

2017年9月20日

日東工業は、主力の菊川工場(静岡県菊川市)内に、ゲリラ豪雨の雨量、台風の風速、大地震の波形などを再現できる設備を導入した新試験棟「風雨・耐震試験棟」を完成、9月13日から稼働を開始した。 屋外の監視カメラ、携帯基地局などの電源、情報通信機器を収納するキャビネット、システムラックには、ゲリラ豪雨、強風、地震などの過酷な自然環境に耐える性能が要求されている。 そこで、同社では新試験棟を完成、自然環境に近い試験を実施することで、製品の性能向上に結び付けることにした。 新試験棟は、4階建てで建築面積は約1280平方メートル、投資金額は試験設備を含めて約20億円。 「風雨試験設備」は業界初の大規模な設備…