ロボット導入実証 補助金採択先55件決定 主戦場は三品産業へ

2017年9月20日

製造ライン 単純作業が顕著 経済産業省と日本ロボット工業会は、2017年度のロボット導入実証事業についての補助金採択先55件を決定した。このうち主に中小企業、三品産業とサービス業を対象とした未活用領域への導入を支援するA類型は25案件が採択された。特に食品・医薬品・化粧品の三品産業が高い関心を寄せている。 A類型での採用が多かったのが、三品産業の製造ラインにおける単純作業での用途。ここは地方の中小企業が多く、労働集約型で自動化が進んでいない上に、人手不足による影響が深刻化している。 具体的な作業としては、弁当・総菜パックのフタを閉める作業、ハムソーセージを包装機械に投入する作業、洋菓子の成形型…