新たな文化切り開くライオンパワー 全自動電線加工機HI-2000の開発秘話

2017年7月26日

■制御盤自動配線システムへの夢 これまでずっと制御盤の製造では、盤内の配線は技術者が手作業で行うのが当たり前だった。しかし近年のコンピュータやCAD/CAMの進化によって、少しずつ自動化の道が開き始めている。石川県小松市のライオンパワー(高瀬敬士朗代表取締役社長)は、制御盤づくりのなかでも複雑といわれる電線加工を自動化する全自動電線加工機「ST-SYSTEM」を開発。電線カットや被覆むき、端子圧着など、全自動のハーネス製作を可能にし、制御盤製造の新たな文化を切り開こうとしている。 全自動電線加工機SY-SYSTEMとは? ライオンパワーは、工場の生産性向上を目的とした自動化ロボットシステムを手…