安川電機「ユーザの近くでニーズ把握」小川 昌寛 執行役員 ロボット事業部長

2017年1月18日

2016年度のロボット事業は、市場が一進一退の中で、ロボット需要が様々な産業で増加しており、台数ベースで約10%増加する見込みである。しかし、為替のマイナス影響を大きく受けて、16年3月期のロボットセグメントの売上高は1395億円(前年比9.5%減)、営業利益110億円(同28.5%減)の減収減益を予想している。 国内、及び欧州の自動車産業が旺盛な設備投資により需要が好調で、中国についても自動車、一般向けが共に好調に推移している。欧州は市場全体が堅調で、米国も市況は悪くないものの、市場の成長性の観点で物足りない印象があるが、大統領選挙後の設備投資再開の気配に注視している。中国は15年後半から1…