内外電機「変化を機に存在感発揮」丹羽 一郎 代表取締役社長

2017年1月18日

2016年は夏頃から設計図面依頼の量が着実に増え、明るい兆しが見えてきた。高圧受電設備はファミリーレストランやコンビニエンスストア向けで需要が一巡したものの、省エネ化のニーズは依然として高く、工場やマンションで高圧化の流れが増えている。東京オリンピック・パラリンピックも控え新規建築需要も旺盛だ。電力自由化により、電気料金に関する意識も高まり分電盤の変更や更新といった案件も増えている。 業界の課題としては、人手不足による建築現場の遅れが挙げられる。最終工程の施工が当初の納期に追い付かず、リードタイムの読みにくさが増している。作図も能力があるところに集中する傾向があり、納期の確実性を高めるために優…