制御セキュリティ 製造業でも関心高まる 日立グループ、セミナーなど啓蒙活動

近年重要性が高まっている「制御セキュリティ」に関して、製造業においても関心が高まっている。

従来は外部に接続されることが少なかった製造現場の機器がインターネットに接続されるようになり、図らずも攻撃対象となってしまう事例や、オフラインで稼働している制御機器が、設定用PCを介してウイルス感染する事例も報告されている。

そんななかで、日立システムズおよび日立産機システムでは「制御システムセキュリティセミナ」を無料で実施するなど、啓蒙活動を行っている。

4月に行われたセミナーでは、「日立グループによる社会インフラへの取り組み」の映像紹介から始まり、日立産機システムによる「産業用ネットワークの最新動向」として、普及が進んでいる「産業用Ethernet」について「主要規格の動向」「制御セキュリティに対する現状」や、代表的な産業用Ethernet規格である「EtherCATL」の概要、特徴などが紹介された。

日立システムズによる「制御システムセキュリティの考え方と対策アプローチ」の講演では制御システムを取り巻く脅威、制御システムセキュリティの現状と動向、制御システムセキュリティの考え方と対策アプローチなどが披露され、参加者の関心を集めた。

また、「制御システムのリスクとCSMS(サイバーセキュリティマネジメントシステム)認証について」をテーマにして、JTエンジニアリング(JTE)による講演も行われ、「セキュリティ対策の必要性」や「セキュリティマネジメント診断の紹介」がなされ
た。

JTEでは現在、診断無料で、CSMSの視点から制御システムのセキュリティ診断を行っており、定期的なセミナーも実施している。

詳細は同社HPで。
(http://www.jte.co.jp/seminer/)

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