東芝 「FA3100SS model 1000」 高速データ転送を実現

東芝は、産業用コンピュータとして、ラックマウントタイプ、デスクトップタイプ、スリムタイプ、UPS機能内蔵タイプをはじめ、エントリーモデルなど用途に応じて選べる業界トップレベルのラインアップを誇る。

また、保守サービスもきめ細かなネットワーク体制と多様な内容でユーザーの満足度向上を図っている。

このほど販売を開始したデスクトップタイプの新モデル「FA3100SS
model
1000」は、CPUに第3世代インテル
Core
i7
3615QEプロセッサ(2・3GHZ)を搭載し、処理性能を同社従来機種比約4倍に向上。また、Mobile
Intel
HM76
ExpressチップセットとECC機能付きの高速メモリ(最大16GB)を採用し、高速データ転送を実現。

さらに、CPU・チップセット内蔵グラフィック機能の搭載や、拡張ディスプレイ機能、およびクローンディスプレイ機能などのマルチディスプレイ表示が可能となっている。

そのほか、ECC付き高信頼性メモリ、ハードウェア内部を監視するRAS機能などの特徴を持つ。
(http://www.toshiba.co.jp/sis/seigyo/sancon/)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG