黒田精工が樹脂製のボールねじ医療器具に向け提案

黒田精工(黒田浩史社長)は、樹脂製のボールねじを業界に先駆けて発売した。

一般的ボールねじ部品は鋼鉄を材料として使用しているが、同社は樹脂の中でも、機械的にも耐薬品性にも優れたスーパーエンプラ(PPS樹脂)をナット部に、ねじ軸と内部循環のボールにはステンレス鋼を採用した。従来の鋼鉄製ボールねじに比べ、低価格・短納期を実現でき、医療機器、分析機器のような軽負荷用途の装置向けに提案していく。

樹脂製のボールねじを採用した「レンジナットボールねじ」は、ボールねじ特有の伝達効率の良さや、すべりネジのような異音などが起こらず、低速から高速までの全回転域で静音と滑らかな回転が実現できる。使用モータの小型化、装置の軽量・コンパクト化、省エネ化にもつながり、長期間摩耗の少ない高い位置決め精度が確保できるとして採用が増えている。ねじ軸径はφ8ミリ。

同社ではボールねじの常識を変える製品として拡販を進める。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG