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大阪府立大の最先端植物工場 KEPが見学会、60人参加

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事)は3月例会として、堺市の大阪府立大学植物工場研究センターの植物工場見学会を3月21日開催、60人が参加した。

植物工場は、安全で安定的に食材が収穫できる環境保全型の生産システムとして注目されている。大阪府大の植物工場研究センターは、経済産業省による「先進的植物工場施設整備事業」、農林水産省による「モデルハウス型植物工場実証・展示・研修事業」の採択を受け2011年4月に同大中百舌鳥キャンパス内に設立された。

蛍光灯やLEDを用いた完全人工光型植物工場の研究施設として国内最大規模を誇り、次世代の植物工場研究開発拠点となっている。関西を中心に、植物工場の実用化を目指す企業約120社によるコンソーシアムを形成し、同大学の産官学連携の実績を生かした多様な共同研究を行っている。

さらに、従来の農学分野だけでなく、工学、理学、経済、総合リハビリテーション学など、同大学の豊富な教育研究陣により、植物工場の要素技術の統合など、同工場普及のための基盤技術開発や人材の育成なども行っている。

見学会で岡本理事長は「植物工場は、(日本の)食糧自給率向上を背景に関心が高まっており、当業界に関係するメーカーが多数かかわっている。今回の工場見学で、ビジネスや生活の面でも参考にしていただければ幸いである」とあいさつした。

見学会では、植物工場の歴史や特徴、現状などについて、同センター統括コーディネータの小倉東一氏から説明を聞いた後、工場見学を行い、質疑応答が行われ閉会となった。

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