昨年の国内工場立地件数、面積とも大幅増 太陽光発電施設を設置電気業の増加が貢献

2013年4月3日

昨年の国内の工場立地件数は、太陽光発電施設の設置を行う電気業の立地案件が増えたことで大幅に増加、2008年以来の1000件を突破した。件数の増加は昨年に続いて2年連続、立地面積が増加するのは5年ぶりになる。国内産業の空洞化が懸念されるなかで、今後の産業の活性化につながることが期待されている。 経済産業省がまとめた12年(1~12月)の工場立地動向(速報)によると、全国の立地件数は1229件(前年比41・4%増)、立地面積は3144ヘクタール(同207・4%増)と、件数、面積とも大幅に増加し、特に面積は3倍強となっている。その大きな要因は、昨年7月から始まった太陽光発電の買い取り制度に対応して、…