インバータ各社の主力製品 安川電機「1000シリーズ」 誘導モータと同期モータパラメータ切替え

2012年11月21日

安川電機は、省エネソリューションを積極的に展開している。「インバータ」+「高効率モータ」+「回生エネルギー」による省エネ対策で、ユーザーに高効率機器への転換を促すだけでなく、使用電力の平準化まで踏み込んで提案する。省エネ課題解決の満足度を一気に高め、同社の総合力の魅力度を訴求する。

インバータについては、グローバル市場ナンバーワンメーカーとして汎用からシステム、専用まで幅広いラインアップで多様な用途をカバーしているが、国内や海外のユーザーに対する付加価値アップへアプリケーションの充実化を図るなどしている。

豊富な製品陣容の中で、「1000シリーズ」は同期モータ駆動対応のA、小型ベクトル制御のV、小型シンプルのJの3シリーズで構成している。

このうち、業界の先陣を切って、「世界中のどんなモータでも、短時間の調整で回します」のコンセプトで発売されたA1000は、誘導モータと同期モータをパラメータ切り替え可能にしたことで、市場に浸透している。

また、超小型エンコーダレス同期モータ(SMRD・SMRA)と小型汎用ベクトル制御インバータV1000を組み合わせて、小型で耐環境性の高い可変速ドライブ「V1000picoシリーズ」も市場で注目されている。

(http://www.yaskawa.co.jp)