汎用インバータ 日本メーカー優位性高める 価格からアプリ競争へ 各国とも省エネに取り組む 欧州スペック製品を販売

2012年11月21日

汎用インバータは国内外市場ともに高水準で推移している。世界で地球温暖化への関心が高まり、国内では東日本大震災、原発事故により節電へ省エネの取り組みが加速しており、海外では工場の自動化、省エネ化投資が増勢にある。産業界でとくに注目されているのがCO2排出量が膨大で削減効果余地のもっとも大きいモーターの効率化であり、インバータの装着推進である。日本ではインバータの普及は地球温暖化対策に最適なことから国家省エネ政策として推奨され、海外各国でもモーター高効率規制を強めている。こうした背景により、インバータ市場は設備投資に左右されるものの、基調は世界規模で中長期にわたり成長が見込まれている。世界最高水準…