分岐点

2012年11月21日

経営者の2割が今後2~3年の範囲で経営に及ぼす外部環境要因に「電力などのエネルギー問題」をあげている。日本能率協会がまとめた日本企業の経営課題2012で明らかになった。この数値が高いか低いかは別にして、現場では省エネ対策などを進める環境が良くなった。 省エネ対策の意識は、「見える化」から「生産性向上と省エネの両立化」や「工場や建物全体の電気料金、管理コスト削減」へと変わってきた。省エネ投資コストを2年程度で回収できることが理解されたといえる。今後は既存の電気や空調設備、生産設備から街全体の省エネリニューアルへ向かう。 日本は高度経済成長時代のスクラップ&ビルドの考えが長引くデフレと震災などで打…