CC―Link協会早大から技術顧問招へい

【名古屋】CC―Link協会(CLPA、名古屋市北区大曽根3―15―58

大曽根フロントビル6階、TEL052―919―1588、関口隆会長)は、今後の非FA分野へのネットワークの適用拡大を視野に入れて、非FA分野で先進的な研究推進やグローバルな活動を行う早稲田大学教授の可部明克氏を、「技術顧問」に招へいした。

CC―Linkは、制御と情報のデータ処理を同時に高速で実現できるフィールドネットワークシステムで、主にFA分野で導入されている。

可部氏は、三菱電機でロボットやFA開発などのシステムソリューションを担当、2003年4月から早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科教授に就任。専門は健康福祉産業学(経営論、ロボット工学、ネットワーク)。

高齢化が進む中、移動ベッド、介護ロボットなど介護のオートメーション化、薬品工場の自動化、大規模老人ホームのシステム化など非FA分野でのCC―Link拡大を目指す。

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