自動認識に新たな市場 内用薬・外用薬の調剤包装3年後バーコード義務化厚労省が通知

2012年7月18日

医療用医薬品業界向けバーコードスキャナーの需要が今後増加する見通しだ。厚生労働省が内用薬と外用薬のバーコード表示をこれまでの販売包装単位から調剤包装単位へ拡大し、2015年7月以降義務付けした。自動認識機器メーカーは一斉に医薬品用ラベルチェッカーやシンボル検証機、バーコードスキャナーの拡販に乗り出した。 厚生労働省は6月29日、「医療用医薬品のバーコード表示の実施要項」の一部を改正し都道府県衛生主管部長、日本製薬団体連合会会長などに医政局経済課長、医薬食品局安全対策課長名で通知した。 これまでは、バーコード表示の実施時期について、特定生物由来製品、生物由来製品もしくは注射薬(生物由来製品を除く…