混沌時代の販売情報力 相手を認めることで良好な人間関係築ける 黒川想介

2011年12月7日

学生の時代に新学期が始まって知らない他人同士が一堂に会すると、まず隣の人に、どちらともなく声をかける。声をかけた方が相手のことを聞く。高校生だったら、自分の名前を名乗って、相手にどこの中学出身か、などと聞く。大学生だったら、どこの町や県出身か、などと聞く。相手はそれに答えてから「君はどこの出身か」と聞き返す。 何も考えないで知らない者同士がコミュニケーションをする場合には、先に声をかけた方が名乗って相手のことを聞くところから始まるのが自然である。 産業向け部品やコンポ業界の販売員の場合はどうであろうか。昨今の販売員が見込客へアプローチする場合を見てみると、自分が名乗った後に、たたみかけるように…