FA・制御流通市場飛躍への一手を模索 年明け後の需要回復期待情報収集、最適なソリューション提案が必要 関西地区 SEを駆使しトータルソリューション提供商社、新規顧客を開拓 関西地区

2011年11月16日

関西地区のFA制御機器市場の動向は、東日本大震災以降の4月から7月あたりまでは、復旧需要として電源装置やトランス、サーキットプロテクタなどを中心に特需があり、活発な動きとなった。さらに、部品の品不足も解消され製品の供給体制も整ったことで、メーカー、商社とも業績の回復は早く、第2四半期の売り上げ自体は前年を上回る状況で推移した。 しかし、復旧需要が一巡した8月以降市場全体の動きが鈍くなってきた。政府の効果的な復興対策や景気対策もなく、被災地のインフラも進んでいないことから期待されていた復興需要も伸びず、こうしたことが停滞の一因となっている。 商社筋では「供給体制は整ってきたが、肝心の需要が戻って…