FA関連機器の最新製品・技術動向 社会インフラ関連で追い風 配線接続機器

2011年1月5日

端子台、コネクター、ケーブルアクセサリーなどの配線接続機器は、電気や通信などを裏から支える重要部品として、幅広い分野で使われている。市場規模は端子台で300億円前後、コネクターで6200億円前後、ケーブルアクセサリーで70億円前後と見られる。2008年から09年にかけて大きく減少したが、再び回復基調に入って市場を拡大している。顧客の海外移転の影響も受けて、内外一体となった戦略が重要になる。 端子台は、インバータやサーボ、PLCなど生産回復や、エアコンなど空調機器の拡大、自動車を除く設備投資の活発化、社会インフラ関連の電力、新エネルギー、鉄道などの需要増を追い風に伸長を続けている。この基調は11…