三菱電機 最新鋭ロボートセル生産ライン福山製作所に導入 遮断器の生産能力1.6倍に拡大

2010年12月22日

三菱電機は、福山製作所(広島県福山市)に約50億円を投資し、最新鋭のロボットセル生産ラインを導入、2011年1月からの新形ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器の生産を本格稼働する。このロボットセルラインでは従来、自動組み立てが困難であった機構部も含め全組み立て工程を自動化するもの。今回の本格稼働により、製品のリードタイムを5日から1日に短縮するとともに生産能力を、現在の年間300万台から、1・6倍にあたる480万台へ拡大させる。 また、個々の製品に付けたバーコードを活用し、小ロット多サイクル生産にも対応でき、垂直多関節型ロボットの活用により、約40%の省人化と省スペース化も実現できる。同社は10年1…