分岐点

2010年9月22日

グローバル市場で海外企業とも競争せざるを得ない状況下で、先週開催の国際物流総合展、製造業環境・エネルギー対策展、自動認識総合展の出展社は一様にトータルソリューションを提唱していた。生産効率化やCO2削減対策のうえで、もはや部分的な対策では効果が薄く工場全体を捉えて解決する方向が窺えた。▼各社は制御・センシングの要素技術に加え、業界固有のハード・ソフトノウハウの集大成による効能をあげている。そして、例年のごとく、設備の稼働高速化、環境の自動計測・集中監視、トレーサビリティなどの実例を提示している。展示会だから最先端技術を訴求せざるを得ないが、「きつい・汚い・危険」の3K分野の省力化ニーズも強いは…