国際安全規格の動向と対応製品の選択 ISO13849-1:999(EN954-1)との違いとは何か

2010年7月28日

安全な機械の設計を考える場合、ISO12100―1(JISB9700―1)を踏まえ設計することが前提となる。 機械を誰がどのように使用するか、どこが危険なのか、どのぐらいリスクがあるかを明確にする。リスクを見積もった結果、ISO12100―2(JISB9700―2)に沿ってリスク低減をする必要がある。 ISO13849―1:1999(EN954―1)では、機械の安全レベルを「カテゴリ」という尺度で決定していた。 カテゴリの決定は、機械の使用時間、使用頻度に関係なく、リスクアセスメントで想定される危険に対してリスクレベルを評価し、その結果に沿ったカテゴリBから4までの制御システムの安全回路を構築…