
明電舎の元取締役社長、現特別顧問である稲村純三氏が、令和3年秋の叙勲で旭日中綬章を受章した。
稲村氏は1971年に入社し、2008年に取締役社長に就任。水インフラや電鉄など既存コア事業や海外関連事業の強化に努めたほか、半導体及び電気自動車分野に向けた量産型コンポーネント製品事業の展開を強力に推し進めるなど、経営基盤の確立に邁進。
2013年には日本電機工業会会長に就任するなど、業界の発展にも尽力した。
明電舎の元取締役社長、現特別顧問である稲村純三氏が、令和3年秋の叙勲で旭日中綬章を受章した。
稲村氏は1971年に入社し、2008年に取締役社長に就任。水インフラや電鉄など既存コア事業や海外関連事業の強化に努めたほか、半導体及び電気自動車分野に向けた量産型コンポーネント製品事業の展開を強力に推し進めるなど、経営基盤の確立に邁進。
2013年には日本電機工業会会長に就任するなど、業界の発展にも尽力した。