スター精密、静岡県菊川市に新工場「菊川南工場」を竣工 スピンドル生産能力を拡大

スター精密は、静岡県菊川市の同社工場敷地内に建設していた新工場「菊川南工場」を竣工した。同工場は工作機械の主要部品であるスピンドルの生産能力拡大を目的としており、2025年12月より稼働を開始している。総事業費は約100億円。
新工場は環境性能と生産効率を両立させたスマートファクトリーとして設計され、環境面では、屋根への太陽光発電パネル設置などにより静岡県内の建築物として初めて「ZEB」およびCASBEE評価認証の最高位Sランクを取得。製造現場では、自律走行搬送ロボット(AMR) を導入して物流を自動化し、省人化を推進。さらに、製造支援システムや自動スケジューリングシステムなどのDX施策により、工程の最適化と効率化を図っている。建物は鉄骨3階建てで、延床面積は約1万3700㎡。開発部門と製造部門の執務エリアを壁のないワンフロアに集約することで部門間の交流を促進し、開発スピードの向上を狙うほか、従業員向けのカフェテリアも設けられている。

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