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- 2020年7月8日
オートニクス、円柱型誘導フルメタル近接センサ「PRFD-K」発売 鉄・アルミ同等距離検出

オートニクスは、鉄とアルミに対して同等の検出距離を確保するFactor 1特性を備えた円柱型誘導フルメタル長距離近接センサ「PRFD-K」シリーズを発売した。同製品は、鉄やアルミの複合構造や、各材質を混用する生産ラインにおいて、材質の違いによる検出距離の変化を意識することなく安定した検出を可能にする。
検出面とボディの両方にSUS303を採用したフルステンレス構造で、金属ブラシによる連続的な摩擦やワークとの接触が発生する過酷な環境下でも優れた耐摩耗性と耐久性を発揮する。また、アルミ切削スクラップによる誤動作を最小限に抑える設計となっており、工作機械周りの粉塵環境下でも高い信頼性を維持する。
サイズはM12、M18、M30をラインアップ。保護構造は最大でIP68およびIP67Gに対応し、耐油強化ケーブルの採用により切削油が飛散する現場でも安全に使用できる。さらに、溶接現場向けにフッ素樹脂コーティングを施した耐スパッタモデルも用意している。溶接磁界ノイズに強く、スパッタの付着を防止するため、自動車の車体製造ラインなどの自動化にも最適。