YKK AP、富山県滑川市で高断熱窓用Low-Eガラス生産の新棟が稼働

YKK APは、富山県滑川市の滑川製造所で高断熱窓用「Low-Eガラス」を生産する新棟(N3B棟)の操業を開始した。投資額は建屋と設備を合わせて35億円。新棟の稼働により、同社の全国におけるLow-Eガラスの生産能力は従来比で約150%に拡大する。
新棟は鉄骨造の一部2階建てで、延床面積は4818平方メートル。薄膜コーティングライン(スパッタリングライン)を導入し、年間300万平方メートルの生産能力を持つ。こLow-Eガラスは、ガラス表面に特殊な金属膜をコーティングすることで断熱性や遮熱性を高めたもの。住宅やビルの省エネ化ニーズの高まりを受け、需要が増加している。
また、今回の稼働開始に伴い、富山婦中工場でのLow-Eガラス製造は終了し、国内の生産拠点は滑川製造所、埼玉窓工場(埼玉県久喜市)、北海道工場(北海道石狩市)の3拠点体制となる。

https://www.ykkapglobal.com/ja/newsroom/releases/20251127

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