4月からオートメーション新聞は大きく変わります「半公半私」新たな形の業界メディアへの挑戦
「変革せよ。変革を迫られる前に」元GEのCEOジャック・ウェルチは、自ら能動的に変化し、時代にフィットしていくことの重要性を説いた。後手に回ると選択肢は狭まり、リスクも大きくなる。主導権は常に自分が握りつつ、それでいて現状維持に安穏としない。生き残るためには、常に良いポジションを取れるよう変化し続けることが重要なのだ
今号でお知らせを掲載している通り、オートメーション新聞の定期購読サービスについて、2026年3月末をもって紙印刷・送付を止め、PDF電子版のみとすることに決めた(WEBとSNSは継続)。
紙媒体、業界専門ニュースメディアという自社を取り巻く環境はもちろん、製造業とそこで働く人々の嗜好や行動は、以前とは大きく変わり、かつての常識やビジネスモデルが通用しなくなっている。その一方で、信頼性の高い情報が欲しいというニーズは高い。だからこそ大きく舵を切らなければいけないのだ。これを逃すと後がない。50年も続いた紙発行を止めるのは難しい決断だったが、事業を継続し、かつ進化、発展させていくためには必要なことだと判断した。
4月からオートメーション新聞は大きく変わる。これまでの報道機関を土台としたオールドメディアとも、SNSやオウンドメディアのような私的メディアとも異なる道を探っていく。製造業界、特にFA、計測制御、自動化業界の発展・進化への貢献を第一義とし、半分は公的な報道機関として業界に深く根ざして広く情報収集と発信を行いつつ、半分私的な独立した機関として自由に意思・意見を発信し、枠にとらわれずに行動していく。半公半私、新しい形の業界メディア。道のりは長く険しいが、やるしかないのだ。
-
明電舎と岡野バルブ製造、大規模プラントのバルブ予知保全で協業検討開始
記事がありません