【2026年 年頭所感】一般社団法人 日本配線資材工業会「市場の創造へ情報共有推進」代表理事・会長 松本 年生

新年明けましておめでとうございます。関係団体、並びに会員の皆様には日頃より当工業会の事業に多大なるご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

昨年は世界的なインフレ傾向の中、原材料価格の高騰や物流費の上昇、さらに人手不足が深刻化するなど、配線資材業界を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続きました。その一方で、国内のインフラ維持・更新や、環境対応製品へのシフト、デジタル化を支えるための設備投資など、「安全」と「信頼」を担保する当工業会会員各社が提供する配線資材の重要性が改めて社会全体で認識された1年でもありました。

当会の活動も昨年は、9月17日に「2025 大阪・関西万博見学ツアー」を開催しました。世界最大の木造建築として建てられた会場を囲む大屋根リングを渡りながら、「三菱未来館」などを見学しました。また、今年1月22日には会員の皆様が一堂に会する定時社員総会、及び新年賀詞交歓会の開催を予定しています。

日本配線資材工業会は、配線資材にかかわるメーカー、商社などが一堂に集まった工業会として、今年で設立18年目を迎えました。本年は業界にとって変革と成長の好機と捉えるべき1年です。「景気に左右されぬ強靭な企業体質」の構築を支援し、「新たなる市場の創造」を目指してまいります。そのために、業界の認知度向上、情報の共有、そして若手の人材育成が急務となります。西日本部会をはじめとした部会活動を一層活性化し、メーカー・商社の枠を超えた活発な情報交流とビジネスネットワークの構築を支援しながら、 配線資材の「品質」と「信頼性」を広く社会にアピールし、魅力ある業界づくりに努めます。

最後になりましたが、引き続き会員の皆様からのご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、会員各位の企業発展、そして皆様の益々のご健勝とご多幸に満ちた1年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

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