- FAトップインタビュー
- 2023年10月6日
【FA各社トップが語る2026】中西電機工業「新体制が始動 顧客との信頼関係を深化」代表取締役社長 北村 健二郎

2025年11月期の業績は、売上高238億円で前年比101%となる見込みだ。通期では微増を確保したが、年度後半の伸びが厳しく、予断を許さない状況が続いた。
ロボットの拡販に注力し、簡単検査で誰でも使える協働ロボット「NRP1号(ナカネットロボットプロジェクト1号機)の提案を進めた。協調ロボットと画像検査機器を組み合わせ、すぐに動かせる分かり易い操作性と、家庭用電源100Vで使える設置の容易さで、家電感覚で使えるロボットとしてお客様からは好評を得た。
また補助金を活用した提案活動を積極的に展開したほか、5月に名古屋市内の吹上で、9月に岡崎でプライベート展示会「ナカネット展示会2025」を開催して顧客接点の強化を図った。会場での新技術や商品の提案が功を奏し、一定の成果を得ることができた。
また製品・サービス面では、システム製品や加工品の拡販が好調に推移した。
2025年12月から新しい期がはじまり、ここまで順調に来ており、2026年の見通しは明るい。営業所単位でのミニ展示会やセミナーの実施を強化し、地域や顧客ごとの細かいニーズに対応できる機会を増やしていく。製品面では、システムを取り入れた商品の拡販をさらに強化していく方針だ。
また新年度の開始とともに新体制でのスタートを切った。これに伴い、顧客に喜んでもらえる体制づくりを一層推進していく。時代に合わせた商品提案を行うとともに、顧客への温かい対応を強化し、信頼関係の深化に努めていく。
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