【FA各社トップが語る2026】ワゴジャパン「お客様から信頼され選ばれるベストパートナーとなる」代表取締役社長 森本 直幸

2025年は厳しかった過去2年の状況が底を打ち、売上・受注ともに再度成長へ向けたシフトチェンジをした1年となった。主要因としては、コロナ禍に発生した実需要を大きく超えるパニックオーダーに端を発した在庫過多も徐々に解消し始めたことにより、ファクトリーオートメーションセグメントにおいて昨年より伸長できた。また、いくつかの新規プロジェクトも具体的に動き出し、新しい受注獲得により昨年並びに今年の成長に貢献する。

一方、米国の関税政策により上期は順調であったEV・バッテリーを中心とした日本の自動車業界においては下期から顕著に景況が後退し難しい状況でもあった。

建設業界では再開発やリニューアル案件が継続して盛んであり、部材費高騰や人的リソースの確保など課題もあるが順調に案件の波に乗り、継続して成長を遂げた1年であった。

2026年度のファクトリーオートメーションセグメントは前述した関税政策などによる不透明感がまだぬぐい切れない面はありつつも、データセンターや半導体業界を軸に全体としては底上げされると見ている。

また、建設業界は引き続き部材費高騰、人手不足の課題を抱えながらも引き続き底堅いと見ている。人手不足の加速はお客様の大きな課題となっているため、省力化製品での提案を進め商機を期待する。

2026年はワゴグループの総力を結集して、お客様の課題解決に貢献し、お客様から信頼され選ばれる・選ばれ続けるベストパートナーになるべく活動を進めていく。

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