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- 2025年3月9日
明電舎参画の「広島CSVラボ」、北広島町と連携協定締結 小水力発電起点の未来共創へ

明電舎が参画する、水力発電を起点とした価値共創を行う産官学民プロジェクト「広島CSVラボ」は、広島県北広島町と「北広島町における小水力発電を起点とした未来共創に関する研究開発の連携協力協定」を締結し、小水力発電を起点とした地域モデルの早期実装を目指す。
広島CSVラボは、中核となる4者(明電舎、イームル工業、広島県、慶應義塾大学SFC研究所)および活動趣旨に賛同した11企業・団体で構成され、2024年3月から地域モデルの検討・立案に取り組んできた。北広島町は、環境省の「脱炭素先行地域」に選定されており、小水力発電(既設リパワリング1カ所、新設3基)で発電した電力の収益を子育て関連施設のサービス拡充に活用する計画。
https://www.meidensha.co.jp/news/news_03/news_03_01/1261462_10499.html



