不二越、富山市の富山事業所で太陽光発電を増設 PPAモデル活用

不二越は、日本海ガスとのPPAモデル(第三者所有モデル)に関する新たな契約に基づき、富山事業所(富山県富山市)で太陽光発電システム552.96kWの運用を開始した。
今回の増設は、富山事業所の歯切工具工場屋根に太陽光パネル1152枚を設置したもの。PPA事業者である日本海ガスが設備を所有・管理し、発電した電力を不二越に全量供給する。この増設により、富山・滑川両事業所を合わせた総出力は2895.82kWに達し、年間約1250トンのCO2排出量削減を見込む。

https://www.nachi-fujikoshi.co.jp/dcms_media/other/news_20250618-1.pdf

TOP