オートメーション新聞N0.403を発行!24年度のFA・制御機器市場まとめや主要各社の24年度決算など掲載中

ifm efector(東1M-02)食品・飲料の生産性向上とデータ活用を支えるセンサソリューション【FOOMA JAPAN 2025特集 FA企業の主な出展ブース紹介】

センサメーカーのifm efectorは、2025年6月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」で、「食品・飲料の生産性向上、安定した品質での製造を支えるトータルソリューション」をテーマに出展する(ブース番号:東1M-02)。
ブースでは、幅広いラインナップのセンサ単体紹介はもちろん、IO-Link技術を活用したデータ収集やソフトウェア連携による製造工程のデータ活用ソリューションを、実際のプロセスに沿って紹介。既存設備を活かしたシンプルなIoT化やスマートファクトリー化のノウハウも提案する。
コストと時間の節約を実現する「IO-Link対応レベルセンサ」、振動監視による予兆保全で稼働率と品質向上に貢献する「振動センサ VVB」、正確な流量測定に加え温度・導電率データも取得可能な「IO-Link対応電磁流量計 SM Foodmag」、導電率による洗浄管理でプロセス最適化を実現する「IO-Link対応導電率センサ」、超純水でも正確な測定が可能な「SU Puresonic超音波センサ」、そして保護構造IP69Kに対応した「食品産業向けIO-Linkマスタ」などを実演を交えて展示する。

https://www.ifm.com/jp/ja/jp/news/fair/fooma-2025