センサーメーカーのオプテックス・エフエーは、2025年6月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」で、「省⼈化のための検査・センシング」をテーマに出展する。（ブース番号：東2ホール 2A-33）
ブースでは、賞味期限などの印字検査を行う「印字検査用画像センサ GVS-OCRシリーズ」、新製品で初披露となる高速・高精度な「非接触温度計 TI-Sシリーズ」、ホットメルト不良などを熱画像で検査する「熱画像検査システム」などを展示。このほかIO-Linkマスタ URシリーズや各種FAセンサ、参考出品としてAI個数カウンタも紹介し、食品業界の省人化に向けた幅広い提案を行う。
また6月13日10時30分からセミナー「食品工場における省人化のための検査・センシング事例」を開催する。セミナーでは、各種センサによる省人化事例や、食品工場のDX化、品質向上のためのAI画像検査など業界最新動向を解説する。
