三菱電機は、7月1日に制御機器、駆動機器および配電制御機器の一部機種の価格を改定する。
対象製品と価格改定率は、制御機器のシーケンサ(iQ-R/iQ-F シリーズ除く一部本体、一部ユニット)が+10〜20%、表示器(一部本体、一部オプション)が+20%。駆動機器のAC サーボ(J5 シリーズ除く一部本体、一部オプション)が+10%、インバーター(一部本体、一部オプション)が+10%、ギヤードモーターが+20%、電磁クラッチが+40%、テンションコントローラーが+20%。配電制御機器の電磁開閉器(一部本体)が+15~20%、計器用変成器が+20~25%、無停電電源装置(一部オプション除く)が+10~30%。