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旭化成、神奈川県川崎市の川崎製造所でグリーン水素製造用水電解システムの供給体制拡大

旭化成は、神奈川県川崎市の川崎製造所でのグリーン水素製造用水電解システムの供給体制の拡大に向け、電解用枠と電解用膜それぞれ2GW以上の年間生産能力を持つ製造設備を新規構築する。グリーン水素製造用製品とイオン交換膜法食塩電解プロセス用の電解用枠・電解用膜も併産できる生産体制とし、2028年度に稼働を開始する計画。既に有している食塩電解プロセス向け設備の生産能力と合わせて、少なくとも年間3GWに対応可能な製造能力を達成する。

https://www.asahi-kasei.com/jp/news/2024/ze241218_2.html